一瞬で干上がってしまう潮。現実的に釣りできる時間がかなり短いが、1匹くらい出せないだろうか。どうせ明日もやるので、潮位的に厳しいところは明日やるとして、低めでも魚を出せそうなところだけを攻めていこう。
まずは広めの運河から。RJでスタート。しかし曲がって泳いでしまうようで壁を擦ってしまい根掛かりしまくる。仕方なくR-32に替えてやっていくもセイゴっぽいアタリがたまにある程度。ボラに触っているだけかもしれない。
対岸へ移動、こちらも反応なし。なんか全然魚も見えないしベイトも見えないし生命感がない。大丈夫かな？下水の影響はもうないと思うのだけれど。道路渡った反対側も反応ない。ゴミとクラゲが多い。水路へ移動、右岸は反応なくて、左岸の上りで漸くヒット！大きくはないが。
20:16
40弱くらい。RJで初めて釣った。まぁこれ要はジグヘッドワームと変わらないのでそりゃ釣れるよね。フックがかなり前の位置にあるので一旦口の中に入らないと掛からない。セイゴ避けになって良いかも。
この1匹以外は反応なく、付近の明暗はどうかと見てみると上流側に見えシーバスの姿が！ワームを準備してから投げようと思ってたら、準備してる隙にいなくなってしまった。付近の明暗にいないかと探ったが反応なし。もうこの時点で大分潮位が下がってしまっており、他も何箇所か見て回ったが底が見えるほど浅いし流れももう止まっている。これは無理だろうということで納竿。続きはまた明日。
