そろそろ水も回復しているだろうということで例のポイントへ。腰痛がやや心配だけれど、まぁクロダイなんておじいちゃんでもできる釣りだから…。
やはり潮位が高い方が良いみたいで、イソメを流しているとラインに違和感。開始早々ヒット。
19:29
44センチとかだった気が。
19:36
同じ所で流していて、ラインが走ったので合わせるとセイゴ。
早くもスレたかなと流し方を変えてみる。張り気味で流していると手元にアタリが伝わってきたので合わせると魚がすっ飛んで来た。
19:41
またセイゴ。セイゴの活性が高い。
19:46
元の場所に戻って流しているとまたヒット。
今度は下流側の方はどうかなと流してみると即ヒット。
19:54
こっちにもいる。と言うかやっぱり潮位なのだな。潮位が低くなるとレンジが下がるので物理的に釣るのが難しくなる。重り付けて沈めると不自然だからか食わないし。
20:08
その後同じ所でセイゴを追加。
付近のストラクチャー周りで落としてみるとラインが走った。
20:26
が、セイゴだった。飲んでしまってちょっと厳しそうだった。申し訳ないけど仕方ない。
戻って流れの中を攻めて、またヒット。デカい。
20:31
何故か外掛かりで、かつギリギリの掛かり方だった。この魚がこの日最大で、48くらい。
20:51
スレてきた上に潮位が下がってきて厳しくなってきた。もう1匹追加。サイズダウン。
流石にもう全く食わなくなったので移動。他の釣り人がちょっと入っていた。皆考えることは一緒だな。
21:25
1匹だけ追加。もう叩かれてスレちゃってるからだろう、これ以降は全く反応しなくなった。誰かが釣ってしまうと暫くはダメ。ほぼ居着きの魚なのでそんなもん。
この後、戻ってちょっとやってみたけれどやはり潮位が低くなると微妙なようで反応取れず。ちょっと移動してストラクチャー周りもやったがセイゴに齧られたのみ。ここで納竿。
結果はクロダイ6匹、セイゴ4匹。クロダイなんて餌なら鯉なんかと同じようなレベルで釣れてしまう上、大型も多いので50センチ近くても別に凄くも珍しくもない。シーバスの釣れない夏の間だけの暇潰しの釣りだなぁと思ってしまった。沢山釣れるのでもう結構満足してしまった感はある。正直に言えばもう飽きてきている感じもある。他に釣りものがないからやっているというのが正しい。餌だと簡単にたくさん釣れる魚をわざわざルアーで狙う?と思ったが、敢えて難しくしてゲーム性を高める方が楽しいという考え方もあると思う。