未処理下水から回復してないかなと黒鯛ポイントへ。前回は駅から向かう途中でもう臭かったが、とりあえず臭いは感じないので大丈夫かな？水辺に近づくとやや臭いが、水の色は戻ってる感じがするので回復したのだろうか。
到着すると相変わらず誰もいなくて、水は戻ったような雰囲気。早速イソメを流してみるが反応はない。うーん、前回と同じように流していっても全然ダメ。潮位がちょっと低いからだろうか。ストラクチャーの側で落としていっても反応しない。壁際の方ならどうかな、と落としてみると小さいのがヒット。
20:01
セイゴだった。飲んでしまっていて、鉤外しで外したけど浮かんでしまって流れていったので恐らく死んでしまったと思われる。申し訳ないが仕方ない。小さい魚ほど飲まれると致命傷になる。
同じ付近で落として流してみると今度はもうちょっとまともなサイズの魚がヒット。クロダイかと思ったらシーバスだった。前々回と同じようなサイズだが。
20:21
35くらい。このサイズが沢山いるのだろうか。この前と同じ魚じゃないよね？下顎掴んだら左手親指を怪我した。このサイズ以上はフィッシュグリップ使わないとダメ。
同じところで連続ヒット。これもシーバスだった。
20:28
40弱といったところ。同じ所ですぐまた釣れる、というのはクロダイではまずありえないこと。同じ魚がまた食ってきたのかと思ったが、傷の位置も違うし別の魚。
しかしこれ以降は流石に食わなくなったので別の所を探る。
流れの中を探ったり、岸壁沿いを探ったり、橋脚際、橋の下、など狙うがセイゴのアタリがあったくらいで追加はできず。厳しいな。少し時間が経ったのでまたさっきのところで釣れたりしないかな、とやってみたらヒット。ここが溜まり場なのかな？
21:22
写真の使い回しを疑われるレベルですが、違う魚です。サイズダウンしてまた35くらい。
今度こそこれで最後といった感じ。それからまた付近を色々探るもセイゴのアタリがあるくらいで追加はできず。最後にちょっとだけ移動、ストラクチャーのあるポイントへ。全くアタリ分からなかったが、回収しようと思ったら掛かってた感じ。また擦られそうになったので無理矢理引き剥がした。
22:13
35とかで小さめだけれど、やっとクロダイ釣れた。これにて納竿。
結果はなぜかシーバス（セイゴ）4匹、クロダイ1匹。やはりまだちょっと下水臭いので、完全には回復していないのだろう。表層の悪い水を避けてレンジが下がっているということか。そもそも長潮なので活性が低いのか。潮位がもっと高い方がやり易く、状況とやり方が合ってないのだろうか。分からないことばかりだな。
