Urban Side Paralyze

電車釣行&パックロッドで湾奥シーバスや管釣トラウトなどを釣っています。

20220304大潮 やはり風が大敵

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仕事終わりに河川バチ抜けへ。18時満潮だから時間的に間に合うのかどうか、着いたら時合い終わってるのではないかという懸念もあったが急いで帰って急いで準備して向かう。あるいは激混みかもしれない。まだまだ未知だし不確定要素が多い。

着いてみたらそれなりに人はいたけれど、有名ポイントからは外してるからかあくまでそれなり。そして南風が思ったより強いせいか、満潮過ぎて下げは効いてきているもののまだ弱く、そしてバチは抜けていない。これは外してしまったか?と思ったが適当に投げてたらバチが引っ掛かってきた。バチ自体は抜けてはいるのかな?

暫くするとチラホラ抜け始め、どんどん数は増えていく。一安心。南風のせいで時合いが少し後ろにズレたみたいだ。しかし、その南風がやや強いせいで(↑のスクショでは南東3.4だがその後4.0に変更された)またもや水面が波立っておりライズが見えない。かなり沖で1発見えた。あれはどう考えても届かない。困った。これはまた同じパターンでホゲるのか?と思ったがそのうち近距離でも幾つかライズが出始めた。千載一遇のチャンス到来。シーバスかどうかは分からないがライズのあったあたりの少し先に投げてナチュラルドリフト。しかし食わない。キャスト。流す。食わない。見切られてる?数少ないチャンスをモノにできず、どんどんバチの量が増えてくる。そしてライズがなくなってしまった。時合い終了といった雰囲気。そして時合いが終わった途端、風が弱まってきた。何故今更…遅いよ…。

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やはり時合いは抜け始め〜抜け過ぎるまでの短い時間でしかない。30分もあっただろうか?とにかくこの一瞬のライズが出てる間に勝負を決めなければならない。1本釣れれば御の字くらいの感じ。この前みたいにデカそうなやつもライズしていたし、掛かればデカいのだと思う。しかしなかなか思い通りにはいかないというか、色んな条件が重ならないと釣れないし、そんなに甘いものではない。というか前回釣れた時がたまたまイージーな日だっただけで、普段はこんなものなのかもしれない。この時期風が強いことも多いし。ということでノーフィッシュでフィニッシュです。次回に期待。

帰りがけ、近くの水路でクソデカいバチが抜けていた。魚はいなそうだったが。

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密かにヒソカ買った。ついでにブローウィンも…