Urban Side Paralyze

電車釣行&パックロッドで湾奥シーバスや管釣トラウトなどを釣っています。

20211219大潮 …

f:id:amilamia:20211219201816p:plain
今後はタイドグラフ、潮汐なびじゃなくてタイドグラフBIにします。

短時間釣行。運河北岸、橋の西側のポイントでガルプのベビサ+ジグヘッド3gで30センチくらいのがヒット、エラ洗いはかわしたが、頭の向きを変えようとしたところでフックアウト。

余計なことせずに抜き上げれば良かった?しかし最近抜き上げ時にポロリが多いのでちょっと弱らせて大人しくさせてから抜き上げようかと思ったら…。弱らせようとするとバレて、抜き上げようとすると落ちる。あのポイントで魚掛けるとなぜかいつもバラしてしまう。素早くタモ入れする、が正解なのかもしれない。いずれにしても食いが浅いのだろう。まぁ魚の居場所は分かったということで…。

これ以外はノーバイト。橋の下の見えセイゴはお留守。ビニール系と植物系のゴミだらけ。貴重な1匹を逃したら終わり、というシビアなゲーム。いよいよシーズンオフですね。


最近は20センチくらいのセイゴが掛かってもある程度引きを楽しめるように、とライトタックルでやっているが、30センチクラスが捕れなくなってしまっている感がある。30センチなんて、普段の40〜50センチ狙いの時に掛かると簡単に上げられるのだが(20センチとかはすぐにバレる)。しかし普段のタックルで20〜30センチを相手にするとなると、タックルがオーバーパワー過ぎて一瞬で勝負が着くので全く楽しくない。難しいところ。30センチクラスに焦点を絞って、20センチクラスは切り捨てるべきなのか。あるいは20センチクラスでも取り溢さないようにライトタックルでやるべきなのか。無駄にタックルの選択肢が増えてしまったせいで悩んでしまうというのもある。そしてやっぱりソリッドティップよりチューブラーの方が良いような…。

引きを楽しんでる余裕なんてないことが殆どだから、30センチクラスに焦点を絞ってある程度強めのロッドにして、20センチクラスはバイトを弾いても仕方ない、と割り切った方が結果的に捕れる数は増えるのではないかと思った。ルアーはガルプ一択。そんなの餌じゃんって?いやいや、これワームだから!ルアーだから!