全部某運河なのだから、わざわざ某運河とか入れなくて良い気がしてきてますが。
前回の反省を踏まえ、この日は別の運河へ。満潮からどんどん下げていく時間帯からのスタート。奥まった運河なら潮の流れの影響は受けないのではないかという仮説を元に。
スレがかり*1っぽく見えるけど、口にも傷があるのでフロントフックが口にかかり、次にリアがお腹に刺さってしまい、その後フロントは外れたのだと思われる。
ちびっ子ばかり、5匹ほど。
とにかくバラしが多い日だった。フック交換する?あとみんなやたらフロントのダブルフックにバイトしてた。なぜ?
結構デカいのもかかったが、水位が低くて、水面までの距離が遠いせいもあり、かかった瞬間エラ洗いされてしまうのでバレやすかったのだろうと思う。いかに魚に食わせるかというより、かかった魚をいかに逃さないかが重要なのかもしれない。あるいは針先が甘くなってしまっているのかもしれない。フックを交換するべきだろうか。
運河の魚は、基本的に満潮とともに入ってきて、干潮になると抜けていくというのがセオリーだけれど、この日は不思議なことに水がかなり引いていても盛んにバイトがあり、魚の活性は高かった。
最後は干潮に近づきほぼ水が干上がってしまい、流石に釣りにならないと判断したので帰宅。
*1:魚の口以外に引っかかって釣れること