Urban Side Paralyze

電車釣行&パックロッドで湾奥シーバスや管釣トラウトなどを釣っています。

20211031若潮 チビセイゴの猛攻とラインブレイク

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雨だけれど、雨だからこそ釣りに行く。
この日は満潮になるのがやや早く、干潮時には100センチくらいだから釣りになる時間が短そう。大丈夫かな?

まずは運河から。到着時既に潮位は140センチを切っていた。以前バイトのあったエリアだけを集中して攻める。魚は満遍なく居るのではなく、明らかに偏在しているから。前回連続ヒットした橋の西側ではノーバイト。あの時はたまたま35センチ級の群れがいただけかもしれない。橋の東側のシャローを攻めていくと小さいのがヒット。しかし即バラし。20センチもないような魚だった。前回もそうだったけど、口が小さすぎて上手く掛からないのだ。もう一往復してみたけれどこれ以上は反応を取れず。

水路に移動。ここらへんでもう雨は大分止んできていたような。いつも雨の日にここで釣っていたのだけれど…。まずはラパラで攻めるが全く当たらない。ワームならどうだろう?今までここでワームを使って反応が取れたことがないのだが。ちょっとやってみたら小さいアタリが。しかし掛からない。あるいは掛かってもすぐにバレる。また20センチあるなしくらいの魚ばかり。小さいけど魚はボトムにいる。そしてウォブリングにはスレてて食わないがワームなら食う。それかウォブリングでもボトムまで沈めれば反応するのだろうか?何往復かしてみたけれど、結局小さいのが掛かってバレて、というのを繰り返しただけだった。ここだけで4匹くらいバラしただろうか。

別の運河はどうかな?と周辺の運河でも少しやってみたが、一度小さいアタリがあったのみ。橋の近くで投げてる人がいた。雨なのに頑張るな。いつもは人いないのに、やはりハイシーズンなのだなぁ。釣れてなさそうだったが(いつものこと)。

水路に戻る。また小さいのが一瞬掛かってバレる。うーん。今日はこんなのばっかりだな。でもワームのサイズを下げるとアピールが足りないのか食いが悪くなるし、ジグヘッドを小さくすると大きいのが掛かった時に不安。小さいのは切り捨てるというか諦めるしかないのかも。

運河に戻る。もう干潮くらいで水位がなさ過ぎるが…魚いるのだろうか。流れも止まってしまったし。橋の西側はやはりノーバイト、東側シャロー、底見えちゃってるし、流石に潮位100センチじゃ浅過ぎるか?と思ったけど…なんと、終わりの方でヒットした。この水深で、この流れのなさでも居るのか!しかもこれは20センチとかじゃなく40くらいはあるかな、と思ったけどバチッ!とまさかのラインブレイク…!結束ではなくスナップ付近から切れていたので根掛かりを外した時とかに傷ついてた?ショック。釣れた時には毎回見ているのだけれど、1匹も釣れてなかったからチェックできなかった…。リーダーの傷は小まめにチェックしないとダメだな…。
その後も帰り道、ちょっとやるがゴミが掛かったりするだけ。時間になったので納竿。

結果は7ヒット0キャッチ?ジグヘッドは研いでもダメな感じするので甘くなったら即交換しよう。ワーム付け替えると痛むけれど、ここはケチらずシビアになるべきだ。
そしてラインブレイク…リーダー太くしようかな?でもそれだと見切られる?小まめにチェックして詰めていくしかないか。

とりあえず今後もワームを中心にやっていこう。もうハードルアーのウォブリングにはスレ切ってしまっているみたいだ。