短時間釣行。今日も寒いけどどうかな。
R-32にアジング用のアシストフックを付けてみる。ただフックに付いてる糸はかなり細いのでドラグゆるゆるにして釣らないとここだけに掛かってたら簡単に切れそう。そして鉤を増やすと根掛かりも増えそうだがどうだろうか。
到着時まだ満潮付近なので運河からスタート。運河の西端、南岸からスタート。今日はゴミが多い。上流の方で雨でも降ったのか？あるいは強風とかのせいか？葉っぱとか木の枝とかそういったゴミが多い。座布団とか布団とかも流れてたが。見えセイゴがいたポイントは若干の濁りとまだ水深があるせいで見えづらかったけど今日はお留守みたい。只管ノーバイトが続いたが、運河東端の方の南岸でやっと1バイト、しかし乗らず。その後橋の近くで1バイト。フォールで食ったのかもしれない。一瞬プルプルっと来たがやはり乗らず。いずれもアシストフックあるにもかかわらず乗らないという状況。アシストフック意味ないか？
その後はまたもや只管ノーバイトが続き。水路へ移動するがやはりゴミが酷い。左岸下り上り、右岸下り上りとやってノーバイト。どちらもゴミだらけだが左岸の方が酷かった。何とかして1匹を捻り出してやろうという気も起きないので納竿。前回も思ったけど、王禅寺との落差が凄い。あっちの魚影の濃さが異常なだけだけれど。異常空間Oである。
まさに無。こんな釣れない釣りをやる意味なんてあるのだろうかと思ってしまった。しかも釣れたとしても小さいし…。去年の今頃はまだ釣れていたのだけれど、最早今年の1月2月くらいの雰囲気になっていた。チビセイゴしかいない、しかもそいつらもかなり食いが浅いから、たまーにバイトがあっても掛からないという。冬は管釣りとか釣り堀だけやってた方が幸せになれそう。釣れないからといっていつもと違うこと色々試しても結局釣れなくて無駄に終わることが多い。でもまた4月とかになれば同じようなことしてても簡単に釣れるようになったりするのだろう。今年は全部前倒しになるのだとしたら3月くらいから釣れ出したりしないかな？なんて思うがどうだろうか。
とりあえず次回は最後の手段、ガルプのベビサにアシストフックを付けてやってみる。これでダメならもう諦めよう。
