Urban Side Paralyze

電車釣行&パックロッドで湾奥シーバスや管釣トラウトなどを釣っています。

20230212 久々の釣り堀



1年ぶりに市ヶ谷の釣り堀へ。開始後すぐに3匹ほど釣ったが、それでスレてしまったのかパタッと反応がなくなる。何とか追加して1時間で多分6匹キャッチ。釣り堀は真冬でもアタリが多いから楽しい。いつもの如く、放流されて間もない鯉は良く引くけれど、何度も釣られている鯉は口周りがボロボロで、弱っているのかすぐに戻してもらえると思ってるのか、サイズの割にあまり引かない。いつも残念な気持ちになるが、まぁ仕方ない。そういう場所なのだから。


バチ抜け自体は1月から始まっているが、本格化して魚も沢山入ってくるのは2月中旬以降という感じなのかもしれない。早期も釣れることは釣れるのだろうけれど、場所とタイミングをかなり選ぶのかなと。羽田沖にシーバスが固まっていることを考えると、早期は玉川の方が強いのかも。ただ激混みで、間に入ってきて平気でラインクロスしてくる奴がいるとかいう噂だが…。川崎だから民度があれなのか…?1月~2月中旬までは管釣りや釣り堀で楽しむのが正解なのかもしれない。早期の河川はなかなか釣れないから。

港湾バチも景品運河から始まるみたいなので、時計回りに季節が進むということなのだろうか。もう3年目なので流石に分かってきた。だいたい毎年同じ。

港湾にシーバスが戻るのは3月終わり~4月初めの潮。港湾バチは4月半ば、景品から始まる。5月一杯か、6月初めの潮で終わり。6~9月の夏季は港湾は厳しい。クロダイ狙いなら何とか。10月からまたシーバスが戻って、港湾にいるのは11月一杯まで。セイゴは12月~1月中旬くらいまではいるが、それ以降はセイゴもいなくなる。その頃から河川のバチ抜けが始まって、本格化するのは2月中旬くらいから。河川にもよるが、3月中旬くらいで下火になってくる。舞台はまた港湾へ。この繰り返しなのだろう。