Urban Side Paralyze

電車釣行&パックロッドで湾奥シーバスや管釣トラウトなどを釣っています。

20230106大潮 新年初釣り、だが…


年末からコロナ陽性で自宅療養でしたがようやく復活したので新年初釣りへ。場所は常夜灯ポイント。まだ釣れてるらしいので。

到着すると何人か先行者。前回同様ワームを投げて、レンジやスピードを変えて探るもチェイスすら見えない。これやばいやつでは。年末年始で散々叩かれてるからセイゴ達もスレにスレまくっている模様。

続けているとちょっとだけチェイス、あるいは見切られてギラっと反転していく魚の姿が見えた。たまに単発でイワシにライズする魚もいるが、ライズを撃っても反応がない。


20:12
何とか投げ続けて、回収間際に下から突き上げるようなバイト。1匹目をキャッチ。

しかしバイトが得られたのはこれが最初で最後だった。これ以降はたまにチェイスがあるのみ。あまりにも釣れないからか、他の釣り人も皆帰ってしまった。貸切状態だがもう潮止まり付近で流れも止まってしまったし、ライズも全然出ないのでこんなタイミングで貸切でも意味がない。うーん、投げても投げても、マジで全く反応がない。セイゴ釣りって本来こんなに難しい釣りではないはずなのに、東京湾奥の有名ポイントとなればこれが現実なのだ。セイゴでさえもタイミングを選ばないと厳しいという。魚相手というよりも他の釣り人との競争みたいになってしまうという。新年早々現実を突きつけられるような釣行だった。

帰り際になって謎に流れが出始めて、ライズも出始めた。もしやこのタイミングで始まったのか?と思い再度ロッドとリールを準備して投げたが全く反応は得られず。完全に見切られているな。ダメだこりゃ。

ということで新年初釣りはセイゴ1匹のみで幸先悪く終了。ボウズよりはマシだが…ここはまたリベンジしたいところ。