時合いが短いのでいつもの水路で一発勝負、と意気込むがノーバイト。やばい。2往復ずつしたがダメなので運河へ移動。しかしいつものポイントはもう殆ど水深がなく厳しい。シャローの端っこ照らしてみたらなんかいたけど、ボラだったかな?セイゴ?
もう一度水路へ向かおうと移動中にいつもやってる対岸をちょっとやってみる。もう今日はボウズかと諦めかけていた時にヒット。マジか。ここ魚いるのか。小さい気がしたのでサッと抜き上げたらそれなりにあった。
とはいえ30センチちょっとだけれど。何とかボウズは免れた。とはいえほぼまぐれみたいな感じだったが。
この時点で潮位65センチだった。こんな浅くても食うのか。
この後はアタリもなく水路へ戻る。一回だけ20センチくらいのが掛かるがすぐバレた。それ以外は異常なし。セオリーには反しているけれど、最近は潮があまり動かない=ずっとある程度の潮位がある日の方が釣れている。来週とかの方が良いかも。
それにしても3時間ほどやって1匹って、この前の王禅寺との落差が物凄いな…。逆に王禅寺の魚影の濃さ、魚の量が異常なだけなのだけれど。