2ヶ月くらい前から東京湾奥でシーバス釣りやってるんですが、とりあえず今月入ってからくらいの釣行の結果をまとめてみたら
こうして見ると、釣れない釣れないと言いながらも実は結構魚は掛かっていたのだな。とはいえ１０月よりは少ないだろうし、サイズは全然出ないが。潮回りはあまり関係ない感じ。運河だとそれよりも水深が大事で、干潮になると水が干上がってしまい釣りにならないことが多い。
そしてなんとヒットからのキャッチ率、驚愕の２７％。つまり７割以上の魚を逃している…。
掛かったシーバスを確実に捕れていればもっと釣果は上がっていたことになる。まぁそれが難しいんだけど。
小さいのはまぁ良いとしても、悔やまれるのは11/6にヒットしたあのデカいシーバスだなー。多分70センチ以上はあっただろう。大物は掛かった瞬間動かない、というのは本当だった。
フッキングが下手くそというのと、釣れない時間が長いと、いきなりヒットした時に慌ててしまうということ。さらに釣れない日が続くとヒットした時にさらに慌ててしまい…と悪循環に陥ってしまうことが原因だろう。つまり沢山釣り続ける必要がある。そもそもそれが難しいのだが。
これから益々状況は悪くなり、数少ない居付きシーバス、居残り組を狙っていくことになるので１匹１匹を慎重かつ大胆に捕っていかねば。
