江東区運河へ。新しく買った450のタモは、潮位100センチ弱くらいでギリギリだった。やはり500、それ以上必要かも。まぁド干潮の時にここに来ることはあまりないだろうから大丈夫かな？
明るいうちはスイムテスト。やがて日没。そろそろ時合いかな？しかし日没になってもバチは見えない。まぁそのうち抜けるだろうと、マニックスローやらノガレやら投げるが、なんかライズ少なくない？というかシーバスのライズかこれ？流石に変だなと20：00頃に足元確認すると溶けたう○こみたいのいっぱい流れてるし、バチは全くいない。やばい。これはやばい。雨もやや強くなってきて、尚更ライズがなくなってしまった。時合いになってもライズ皆無だし誰も釣れてないし、午前中の雨の影響でバチが抜けない模様。すぐさま撤退。帰りに隅田川も見てみたが、クルクルバチがちょっといる程度。まぁこいつらのピークは満潮付近になってからだとしても、魚のライズは皆無で、おまけに雨が強くなってきた。予報では降るか降らないかくらいの雨のはずだったのに…。隅田川では一投もせずに撤収。
雨の日は良いけれど、雨の後はダメなのか？てかそんなに雨降ってたの？イマイチ解せないが、バチが全く抜けなかったゆえに魚の回遊も皆無で釣りになりませんでした。こういう日もあるのか。少し前に渋かった時も雨の翌日だったし、やはり雨後は良くないのか？バチが抜けてる最中に雨降ってる分には大丈夫みたいなのだけれど。自然相手の遊びだからこういうところが難しいよなぁ。
ダメだと判断した時点で、ガルプでヘチ釣りに切り替えるべきだったのかもしれない。完全にバチパターンで釣るつもりだったから、ガルプは持って行かなかった。常にプランBも考えておいた方が良い、というのが今回の教訓。
