翌日が休みになったのでウグイングしに運河へ。
ウグイングというかバチ抜けの釣りをしたいのだけれど、結局掛かるのはウグイとコノシロばかりという…以前はこのパターンでシーバスも釣れたんだけど、結局今のところ1匹だけ。あとボラ。まぁでもそのウグイのルアー釣りがなんか楽しくて。投げて巻き巻きしてるだけで簡単に掛かるから。やってて楽しい釣りたんだよな。
仕事から帰って、猫にご飯をあげてからの出発なので、日没後・満潮過ぎからのスタート。現地に着いた頃はまだバチは抜けていなかったけれど、少し時間が経つと抜け始めてきた。水面にバチの引き波が、そして魚のライズリングが広がっていく。
澪示威45Sで。
バヒッド55で。
ブラピンカラーはバチ抜けに効くというのは本当だった。ウグイだけど。
9時くらいでバチ抜けが終わり、時合いが終わる。それと同時にぱったりウグイからの反応がなくなる。時合いが終わって、干潮潮止まり付近になると水面は静まり返り、明らかに生物全体の活性が下がったような雰囲気が漂うが、それでもバヒッド55だけにはバイトが続いた。バチの残像を追っている、というやつだろうか。やはりワームは強いのだなと思わせる。ソフトマテリアルの強さ。柔らかいのに強い、強いけど脆いという感じ。矛盾してるけどなんだか面白いですね。
ノガレ120Fなんかにもバイト出たり一瞬掛かったりしたけど全部ウグイかなぁ。
