満潮から下げていく時間からのスタート。前回バイトがあった超有名釣りスポットへ。しかしノーバイト。ルアーを変えてレンジを変えて色々探るもダメ。
この日は人が割と少なかったのでさらにその先も攻めてみる。がノーバイト。水面はややざわついているような。コノシロ？サッパ？が水面下にいるようだ。先端の方に行くにつれ人が増えていく。折り返す。常夜灯で明るいところに20センチもないくらいのセイゴがたくさんいた。ルアーを通すと追いかけてはくるがバイトはしない。
反対側の岸はどうなのだろうと移動。が、Googleマップで見ると近いように思えても実際に歩くと遠い。脚が疲れる。後悔した。が途中で引き返すわけにもいかず。到着してちょっとやってみるもアタリすらない。その先の小場所には釣り人が多かった。狭いところに何人も。これは釣れないだろうと移動。穴場かと思っていたが行く価値もないような場所だった。それにしても、Googleマップで見てると近く見えても実際歩くと遠過ぎて脚がダメになる、というのを性懲りも無く何度もやっているなと思う。何だか移動時間のほうが釣りしてる時間より長いんじゃないかと思えてきてしまう。電車釣行の最大の欠点はここにある。ランガンしづらいという。
歩いて歩いて、いつもの運河へ。今日の海はゴミだらけ。紅葉シーズンだからか落ち葉がルアーに引っかかりまくり。ちょっとやると葉っぱが引っかかり、外して、という作業ばかりで釣りにならない。ノーバイトで帰宅。振り出しに戻る。
