最近はあまり潮が動かない日の方が釣れている気がするので頑張ろう。
まずは水路から攻めていく。左岸上りで1バイトあったが乗らず。右岸上りでヒット。
幸先よく20センチほどのセイゴをゲット。これ以降はバイトがないので運河へ移動。
運河南岸の端から東へ向かう。橋の下に見えシーバスが居たが食わない。結構でかい、40センチくらいのもいたのだが。まぁここに居るやつはスレてるんだよなぁ。ずっと東に向かってテクトロして、最後の方、角の少し前で30くらいのがヒット、しかしバラしてしまった。
対岸へ。明暗の絡む岸壁沿い。上りでゴミかと思ったら全然引かない15センチくらいのがヒットするが即バラし。というか魚だと気付かなかったくらい。その後ガツンと30センチくらいのヒットするがフッキングと同時にラインブレイク！根掛かり外したりした時にでも擦れたのだろうか？リーダーがスパッと切れていた…。ショック。大して大きくもないのに切れるとは…。
その後西に向かって、いつものポイントはノーバイト。途中からガルプに変更してみる。対岸に渡って橋の下に見えてる魚を狙ってみる。基本的には見向きもされないのだが、ガルプをふわふわ巻いてたら20センチくらいのがバイトしてきた！が掛からず。
その後西へ向かう途中で1バイト、その後1ヒット、しかしすぐバラし。ガルプのベビサ２インチと1.5gのアジ・メバル用のジグヘッドでも乗らないしすぐバレるのか…どうすれば良いんだ？
水路に戻り、ガルプではボトムが取れない気がしたのでR-32に戻す。最後の最後、右岸の上りでヒット、よっしゃ！と思うが、抜き上げ時にポロっと落ちた…オートリリース。魚に優しいですね。
というわけで結果は恐らく9バイト6ヒット1キャッチ。ヒット数は多かったもののバラしたり切れたりで全然キャッチできず。竿が柔か過ぎるせいでフッキングがちゃんと決まらないからなのだろうか？ソリッドティップの方が乗りが良いのではと思ってたけどそうでもないのかな。正解が分からなくなってきた。そもそもちっこいセイゴを相手にするというのが無理があるのかもしれないが。
