Urban Side Paralyze

電車釣行&パックロッドで湾奥シーバスや管釣トラウトなどを釣っています。

20220911大潮 数は釣れたが…


今日はすごいぞ。

数が釣れた日あるあるだけれど、いつどこで釣ったのか記憶が曖昧になってしまっている。少ない釣果の時の方が鮮明に覚えてたりする。というわけで覚えてる範囲で。

バチ抜けの時に通っていたポイント。釣り人は他には誰もいなかった。細い水路からテクトロ。満潮なので水位が高い。今日は対ちびっ子シーバス対策としてLクラスのロッドで、フロロ6lb直結で。風に吹かれてもある程度強いし、ボトムをワームで攻めるには沈むフロロがやり易いのではないかと。

お馴染みガルプ、サンドワームを3gのジグヘッドに装着して、往生際悪くアシストの鬼爪も付けた。開始早々からバイト。しかし乗らない。ちびっ子クロダイだな。暫くやってたら何かがヒット、しかし水面に出たところでバレた。恐らくちびっ子シーバス。その先の運河本流の方はノーバイト。さっきの水路を折り返しやってみる。バイトはあった気がするが釣れないので対岸へ。対岸の端、端の近くでヒット。これはキャッチできた。めちゃくちゃ小さいが。


18:56
まずはボウズ逃れの1匹。しかしこちら側ではアタリもあまりなく、角を曲がって船着場の方へ。岸際と足場の間を攻めていたら何かがヒット、しかしアシストに掛かってたみたいでアシストが切られてしまった。ちびっ子クロダイだったのかもしれない。鬼爪はアジ・メバル用で糸が3lbなのでシーバス・クロダイにはちょっときついか。3lb基準でドラグズルズルにすると今度は合わせが決まらなくなるし。そう言えば管付きチヌでアシストフック自作したけれど、管付きチヌだと鉤の重量が重過ぎた。なかなか難しいな。

その後もアタリはちょいちょいある。あるいは掛かってもすぐ外れたり(こういうのは頻発していたので記憶が曖昧)。橋をくぐった先、水面に何かがいるので投げてみたらヒット。これもセイゴだった。が抜き上げでバラし。その後も一瞬掛かってすぐ外れたり。そのうちスレたのか反応なくなる。岸際狙いに戻す。すぐにヒット。


19:28
2匹目。同じようなサイズ。

続いて同じあたりでさらにヒット。


19:33
ばっくり食ってる。

この後、橋をくぐった先ではノーバイト。戻ってきて対岸もやったが、着水後即食ったっぽいのが1匹バレただけだった。こちらは岸際に雑草が生えててやりづらい。対岸に戻る。またヒット。


20:16
当然同じようなサイズ。
橋の下あたりでもヒットしたがバラし。口切れしてるのか、掛かりが甘いのか。

その先でもヒット。


20:26
すぐにフックが外れて、自力で逃げようとしてたところを撮影。今回はどうせ小さいのでブレててもピントあってなくてもまぁ良いかという感じで写真は適当です。

その先でもバラしたり乗らなかったりがあり、最初に釣ったあたりでまたヒット。後で照らしてみたら何かの魚がめっちゃ溜まってたけど、あれセイゴだったのかも。


20:38
ピント合ってないけど、まぁこんなサイズなので…

対岸で回収間際にまたヒット。


20:45
当然このサイズ。

この後もヒット?バイト?はあったが獲れず。その先の本流はやはりノーバイト。魚がいる位置決まってるのかな。折り返しやったけどもう流石にスレたみたい。ということで納竿。

結果、15?ヒット7キャッチ。正確なヒット数不明。半分くらいバラしたと思う。確かに港湾に魚は戻ってきているけど、真冬かよ、という感じでちびっ子しかいない。理由は不明。次回はライトゲーム用のプラグを持ってこよう。

フロロ6lb直結だとリーダーがないので結び直しが楽。結束が引っ掛かったりもしないから投げやすいし。いつもリーダー2.5号=10lbだから当然強度は落ちるけれど、結束強度と考えるとリーダー結ばない分そんなに大差ないのかも。しかしPEと比べたら当然飛ばないし、ややラインが団子になりがちなのでもうちょっと柔らかめのフロロを使った方が良いかも。5lbでも良いかな?傷さえなければ、そして擦られなければ、4lbあれば鯉でも切られないというのが持論。勿論ドラグ使うけど。3lbはやや不安。2lbは小さいニジマスでも簡単に切られる時がある。