短時間釣行。予め書いておくとボウズです…。
いつもの運河へ。しかしずっと攻めて行っても只管ノーバイト。
これはまずいと一昨日釣れた水路へ行くが、ゴミだらけ…。ルアーを入れると即ゴミが絡む。植物系のゴミが多いが、ビニールとかの人工物も多い。兎に角無限にゴミが流れてくる。魚が食ってくる前にゴミが引っ掛かってしまいルアーが動かなくなる。これはとても釣りにならない。それでも何とかゴミの切れ間を狙って壁際を攻めるが…やはりゴミが掛かってしまう。これから移動するにももう潮位が大分低くなっているのでどこも難しそうだし、場所によっては同じようにゴミだらけだろう。まだ時間はあったが潔く諦めて帰ることにする。ということでノーフィッシュ。一昨日あんなに釣れたのが嘘みたいだが、こういう日もある。自然相手だから仕方ない。次回に期待。
そろそろ冬の潮になってきたみたいで、夜に大きく潮が動くので時合いというかまともに釣りができる時間が短くなってきている。夏の方がいつまでも潮位があってやりやすかった。その分潮が動かないから活性は低い感じはあったにせよ、居着きシーバスにはあまり関係ないといえば関係なかったような。季節は前にしか進まないのだ。受け入れていくしかない。
釣れる時は何のルアー使っても釣れるし、釣れない時は何のルアー使っても釣れない。なんだかそんな気がしてきた。でも何使ったって同じとなるとじゃあ何を使うのか？という話になる。これは難しい。結局、これまでに釣ってきたルアーに縛られてしまうのではないかと思う。
