明日からお盆休み。ということで運河へ。早速やっていこう。西に向かってテクトロ。いきなりヒット！けどバレてしまった。今のはクロダイだったかもしれない。橋の向こう、水深のあるエリアは後にとっておくことにして、橋の手前で折り返して東へ。最近熱い浅いエリアはノーバイトだったが、その先のエリアでヒット！小さいので抜き上げる。
1匹目、30くらい。クロダイかと思ったらシーバスだった。
この後も続けるがノーバイト、対岸へ。対岸をずっと攻めるもノーバイトのまま橋の手前まで来た。もう少しで折り返し地点、というところでヒット！ここは足場が低いので竿先を水中に入れてエラ洗いさせないように、とかやっていたらフッと軽くなってフックアウト。なぜだ…。橋の下も通してみるがノーバイト。折り返す。折り返しの途中でヒット！
マスクが…。まぁネタはさておき。
復路をずっとやっていき、角まで来た。足元の際まで丁寧に引こうと足元まで巻いてきたところでいきなりヒット！マジかよ。本当に回収手前で食ったからびっくりした。ちょっと戻りながらファイト。こういう時に一度距離を取れるからレバーブレーキは便利だな。タモ入れしようとしたらタモのネジがまたもや緩んでいて焦った。ちゃんと締めないと痛い目に合うな。そしてタモ入れの際、タモの入り口あたりにフックが引っ掛かって取れなくなってしまった。まずい。これは下手するとこのままバレるやつだ。仕方がないのでその状態のまま無理矢理ぶっこ抜き。タモのシャフトに負担が掛かるのは承知の上で。
シャフトはなんとか耐えてくれた。45くらい。2匹目。漸くまともなサイズ。
この後対岸に戻って折り返していくがノーバイト。うーむ。
橋の向こう、やや水深のあるエリアの奥でヒット。意外と小さそうだったので抜き上げようとするとバレてしまった。恐らく口切れだと思われる。掛かりが浅かったのか。
そこからまた折り返して東へ。橋をくぐって例の浅いところでヒット！が足場が高く苦戦してるところでいきなりエラ洗い、バラし。おいおい…。
そのまま東へ。ずっとやって角の手前あたりでヒット、しかし寄せてきたところで首振り一つで外れた。今のはどっちだ？クロダイ？ちゃんとフッキングできてなかったのか…。
対岸に渡る。沈黙。最近やってなかったずっと先までやってみるが、やはりバイトはない。工事したりしてたから、魚が着かなくなってしまったのだろうか。なんだか雰囲気的にも釣れなそう。諦めて橋を渡って対岸に戻る。
水深あるところでもう一回やってみよう、ということでテクトロを始めるとすぐにヒット。攻めのファイトをしてみる。エラ洗いはずっとラインテンション強く張ってれば良いのだと気付く。一年ほどやってて漸く気付いた。
またもやタモにルアー引っ掛かるがなんとか上げたという感じ。これは対策が必要かもしれない。やや細めの40センチくらい。これで3匹目。
近くで見ていた人たちが、ショーを見ているみたいだった、と。いや、結構必死だったんですけどね…
端までやって、そこからまた折り返し東へ向かってやってみる。橋を２本くぐった先でヒット。これまた小さそうだったので抜き上げよう、としたら抜き上げと同時に外れて手摺とヘチの間に落ちる。そしてオートリリース。今のはシーバス？クロダイ？
これ以降はバイトもなく、開始位置までやって納竿。
書いた以外にもバラしがあったかもしれないが、5匹ほどバラしてしまった。バラし病。しかしエラ洗いはずっとラインテンションを張ってれば良いということを学んだので、このパターンは今後は何とかなるのでは。
足場が高いのは不利だと思っていたけれど、決して不利ではなく、足場の高さを生かしてラインテンションを思いっきり張ってやれば良いだけ。エラ洗いされるとバレやすいけど、一方で水面に出して空気吸わせちゃった方が早く弱る。何れにせよ、決して主導権を渡しちゃいけないということ。緩めた時の不意のジャンプ、不意のエラ洗いが1番バレる。
あと今回スキャッター1個壊れた…。
