そもそも潮もよくないですが、雨で引きこもってばかりで暇なので釣れなくても良いからルアー投げてこよう的な感じで。
到着すると水面はゴミだらけ、そしてコノシロの死体が沢山浮かんでいる。なんか嫌な予感。運河全体がそんな感じで、コノシロだけでなくでっかいボラの死骸も浮かんでる。辛うじて生き残ったハクは多少いたものの…これはとても釣りにならなそうだ。別の運河も見てみたけど状況は同じ。ゴミに混じってコノシロの死骸が流れてくる。これは青潮というやつか…。一応ハクの群れの近くにガボッツを投げたり、ヘチ際をワームでテクトロなんてしてみたけど、ゴミが掛かりまくるだけ。100％釣れないと確信したのですぐ納竿。青潮が治ってくれるまで釣りにならないだろうな…。
隅田川でもダメと言う情報があったので、やるなら川の結構上流まで上がるか、東京湾の外でやるか、ってところだけれど…厳しい季節になってしまったなという感じ。こうも状況が一転してしまうものなのだな。自然相手の遊びだから仕方ないとはいえ。
シーバスがダメなら他の釣り物を、と思っても、王禅寺はシーズン終わってお掃除中だし、バスやらナマズやらも人多過ぎて厳しいっぽいし…みんな考えることは一緒なのだな。
