東京湾奥ゆるゆる電車釣行シーバス

電車釣行で湾奥シーバスや管釣トラウトなどを狙います。

20210417 【シーバス】東京湾奥シーバスを食べてみた

前回の続き。釣ったシーバスが弱ってしまったので、釣り人の責任としてキープして食べることに。キャッチアンドイート。命を頂くとはこういうこと。

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釣った時の写真。45センチ。ワーム丸呑みして流血しちゃってました。合わせが遅かったのかな。喉の奥からジグヘッドの頭だけが出てるような状態で、フックを外すのが大変だった。外すのに結構時間がかかってしまったので、酸欠になってしまった&刺さりどころが悪くてエラや内臓にダメージを受けてしまったようだ。

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リリースを試みるがお腹を上にして浮いてしまう。最後はエラも殆ど動かなくなってしまった。仕方ない。キープしよう。ビニール袋にコンビニで買った氷を入れて簡易クーラーバッグに。水滴垂れちゃってましたが…。鉄道会社の皆様すいません。

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何とか持って帰ってきました。死後硬直で反っちゃってたので無理矢理真っ直ぐにした。今日のうちに下処理だけは済ませてから寝たい。居着きシーバスなので真っ黒ですね。味は果たして。

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鱗を取ったところ。ペットボトルのキャップの裏側を使うと取りやすいです。うちの包丁は古くて錆びてて切れ味が悪くて、頭を落とすのが大変だった。

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みんな気になる胃の中身ですが、ハクは勿論ながら(釣り上げた時にも喉の奥に見えてた)、なんと蟹が出てきた。蟹食ってたのかよこいつ!でもヒットルアーはR-32という。こういうのを見ると(常々思っていることだけれど)、よく言われているマッチザベイトなんて関係ないのではないかと思ってしまう。やはりシーバスは口に入るものなら何でも食べるのだ。シーバスの目の前にルアーを通してやることが何より大事。そのためにはどうするか?ってことですね。

この後内臓を取って洗って三枚おろしにして、皮を剥がして氷水で更に洗って、キッチンペーパーで包んでラップに包んで冷蔵庫へ。これにて下処理完了。寝ます。キッチンが魚臭くなってしまった。

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途中経過の写真ちゃんと撮ってなくてすいません。いきなり完成した写真です。スズキのムニエル。刺身で食う勇気はない。
下処理した身に塩胡椒して小麦粉まぶして、オリーブオイルとバターを乗せたフライパンの上へ。ハラスの部分はオリーブオイルに漬けてから同様に調理。目分量で適当にやりましたが割と美味しそうにできました。

さて実食…うむ。なかなか美味い。言われなきゃ普通の白身魚だな。けど噛んでると若干生臭さが出てくるというか、東京湾奥の風味が拭い切れない部分があるような…。妻は気にならないと言っていたけれど。
もっとちゃんと下処理するとか、ちゃんと味付けするとかすれば誤魔化せるのかもしれないけど、そもそも食べるために釣ってるわけじゃないからなー。そういえば血抜きもしなかった。さかなクンはミルクで煮るとか言ってたっけ。

まぁ今後も、もし弱らせてしまった場合には持って帰って食べようと思う。回遊シーバスの方が美味しいのは分かってはいるけれど、回遊は読めないし24時間いつでも好きな時に釣りできるわけじゃないから、どうしても居着き狙いになってしまうんだよな。

結論としては、東京湾奥シーバスは若干生臭いが食えることは食える。下処理とか調理をちゃんとやればもっといけると思う。という感じ。
ご馳走様でした。