今日そんなに寒くないしシーバス釣れんじゃね?と思い運河へ。ルアーがちょっと重くなったのでゴミが掛かったかな?と思って近付くといきなり動き出した。またこのパターンかよ!40センチくらいのシーバス。一旦距離をとって弱らせたいと思いブレーキオフにしたらバレてしまった。掛かりが浅かったか。
それ以外にも小さいバイトは2回ほどあった。やはりまだ魚の活性低くてルアーを吸い込みきれないのかも。40センチくらいだと吸い込めるみたいだけど、掛かった瞬間全然引かないのは何故…?アフターの個体なのか居残り組なのか微妙なところだな。
何れにせよ、掛かった瞬間強く鋭く合わせないと…。たまにしか掛からないからなかなか経験を積めなくて、経験を積めないから掛かると毎回焦るという。
それでもっと釣れる釣りをやろうと思い管理釣り場行ったらタイミング悪くて全然釣れない、仕方なく釣り堀で餌釣り…。というのが先週のこと。掛かった瞬間動かないパターンかと思って、ゴミに思いっきりフッキングしちゃう時もあるから難しい。でも怪しかったらフッキングしてみるしかないよなぁ。ルアー食っちゃう時点で間抜けなシーバスなのかな?命かかってるんだから最初からもっと暴れろよ…。
エラ洗いでバラすのが怖いからシーバスを水面に出したくない、水面に出したくないから力強いフッキングができない、故に掛かりが浅くてバラす、という悪循環になってるな。村田基のフィーッシュ!くらいの電撃合わせするくらいで丁度良いのかも?というか今日のは無理矢理抜き上げれば良かったのかな。
瞬間的な判断を間違えると命取りになる。やはり数をこなすしかない。数をこなすためには、ボートシーバスでもやるのが手っ取り早いみたいだ。爆釣を経験しないと上手くならないと。あるいは運河でもバチ抜けが本格的に始まったら爆釣するのだろうか。